ブラック企業で過ごした壮絶な20代!300円で企業調査を続ける理由とは?

先進国の中でも、労働時間の長さが問題とされている日本。

政府は「働き方改革」を推進してはいるものの、まだまだ過酷な労働を強いられるブラック企業が多いのも事実です。

転職や就活などのタイミングで「ここは本当にブラック企業ではないのか」調べた経験のある方は多いですよね。

ただ、いくら会社説明やネット上の評判・口コミを見ても、本当にブラックかどうかは入社してみないと分からないことが大半。

実際会社に入ったあとで「入社前のイメージと全然違う・・・」となってしまうことも少なくありません。

そんな中、せおくんは5分で企業がブラックかどうか判別してくれるサービスを運営している方がいるらしいというウワサを聞きつけました。

しかもなんと「1社あたり300円」と信じがたい低コスト。

果たして、本当にそんなことが可能なのか。

今回はSEOくんメディア取材班が「ブラック企業アラート」を運営している「アラートさん」に、サービスの詳細について伺いました。

SEOくん

アラートさん!今回はよろしくお願いします!

アラートさん

どうぞよろしくお願いします!

1.「ブラック企業アラート」は1件300円〜のライトな企業調査!

SEOくん

まず「ブラック企業アラート」のサービス内容について簡単に教えてください。

アラートさん

「ブラック企業アラート」1件300円で、ご依頼頂いた企業の調査を行い、所感をお伝えしているサービスです。

私のTwitterアカウントでピン留めしているnoteにてフォーマットを用意しているので、これに沿って情報を入力してもらっています。

記入する項目。地方の企業も対応しているらしい。
アラートさん

項目で「属性」という項目があるのですが、ここで必ず「中途」「新卒」「フリーランス」などあらかじめ、依頼者の背景について伺っています。

SEOくん

なるほど。属性をあらかじめ聞いている目的って何かあるんでしょうか?

アラートさん

その人の属性によって、答えるべき内容は異なりますよね。

例えば中途の人だったら、即戦力として見られるので、途中から入って活躍できそうか。

新卒の人だったら知識があまりない状態だと思うので、少し丁寧に伝えてあげるとか。

SEOくん

確かに!依頼者の意図も汲み取ってお伝えしてるんですね!(なんて親切なんだ・・)

アラートさん

依頼者側の気持ちも汲み取らないと「求めてたのと違う」となってしまいかねないですからね。

SEOくん

そうですね。

あと、さきほど「所感をお伝えする」とおっしゃっていたと思うんですが、どのくらいの文量のレポートを返信されているんですか?

アラートさん

基本的に400~500文字くらいの文量で返しています。

noteのサポート機能がそのくらいの文量しか返信できないのもあって、このくらいの文量にしていますね。

SEOくん

簡単に会社の雰囲気とかを伝えるという感じなんですね!

アラートさん

はい。がっつり企業について分析するっていうよりは、こんな特徴があって、こんな人に向いている会社ですよーと教えてあげる感じですね!

SEOくん

そういうサービス確かにあんまり聞いたことなかったので新鮮ですね!

サービス自体の応募数って月にどれくらい来ているんでしょうか?

アラートさん

今のところ、月に2~3件くらいですかね。

累計だと確か70〜80件くらいだったと思います。

もう少し応募数が増えてもいいかなーという感じなので、行きたい企業がブラックかどうか知りたかったら、ドシドシ応募してきて欲しいですね!

アラートさんに相談してみたい方は、ブラック企業アラートの申し込みフォームから相談してみてください!

2. 5分で企業調査できる?!情報収集のスピードが驚くべきスピードだった!

SEOくん

それで・・・早速なんですが、まず最初にアラートさんのサービスをここで、実演して頂けないでしょうか?

(いくらなんでも、5分でブラック企業か判断するのは無理やろ・・)

アラートさん

いいですよ!本当に5分で終わるのかって疑いますよね普通の人は(笑)

SEOくん

そこは確かに気になりますね(笑)(ぬぬ・・読まれている・・)

地方の企業や中小企業も問題なく調査できる!ということだったので、タイプ別に3つほど会社と依頼者の属性を分けてみました。

2-1. 1社目 大手企業(新卒)

  • 属性:新卒(会社員)
  • 業界:機械系(エレベーター機器など扱う会社)
  • 所在地:東京
SEOくん

じゃあお手並み拝見ということで笑 いきますよー!用意スタート!

アラートさん

まず大きい会社の場合だと「製品・サービス」とか「事業内容」とか見ると、だいたいどんな会社なのか把握できます。

この会社の場合は、エレベーター系の設置・メンテナンス・リニューアルなどが本事業であることがこの時点で把握できますね。

SEOくん

事業の概要を把握することから始めるんですね。

アラートさん

次に大きい会社だとIR情報とかも見つけられるので、見ておきます。

本格的に分析するというよりも簡単に、

・黒字になっているのか

・キャッシュフローは安定していそうか

などを把握しておくと、会社自体が安定していて切られにくいかどうかなどを伝えやすくなるんですよね!

SEOくん

(この短時間でIRまで・・・)

アラートさん

今回の場合は、エレベーターの設置やメンテナンスなどを手掛けている会社なので、とっても安定してることが分かります。

あとは有価証券報告書を見ると、平均年収とかも分かるので、ここも簡単にお伝えしたりしますね。

うーんと、、平均年収も700万円くらいありますね。。安定してる良い会社だな・・

SEOくん

(え、IRチェックするスピード早すぎんか・・・)

アラートさん

ここまでで、会社としての収益性とか安定性とかは特に大丈夫だなってわかったので、あとは雰囲気が合うかどうかなんですよね。

良い会社だとしても、雰囲気が合わないと結構地獄なんですよ・・・

SEOくん

そんなところまで、時間内で見るんですね(この時点でたったの3分くらい)

アラートさん

雰囲気に関しては『OpenWork』の「組織体制・企業文化」の欄をチェックします。

この会社だと、

・同族意識が強すぎる

・とにかくトップダウンなので若手はつらい

・落ち着いているのでホワイトに働きたい人には良い

とか口コミ・評判が見受けられますね・・・

だから雰囲気的な結論を言えば、

「ちょっと風通しが悪くて、古い日本企業体質だけど、安定している。自分でガツガツやりたい!って人には向かない」

という結論であることが分かります。

SEOくん

1分半で評判・口コミとかを読み取れるんですね!

アラートさん

この結果を元に、依頼者に伝える事としては、

・事業は安定していて年収も高いのでホワイトに働ける

・いい意味でも悪い意味でも日本企業的な体質

・自分でガツガツ仕事したい!という人には向いていないので違う業界の方がいいかもしれない

という評価を400文字くらいでまとめてお伝えします!

SEOくん

素晴らしい!今タイマー止めて4分46秒でした!!

アラートさん

やったー!!時間内に終わったー!!

正直ちょっと緊張してたんですよねー!嬉しいです!笑

1-2. 2社目 ベンチャー企業 

  • 属性:中途(会社員)
  • 業界:IT系(Webメディア系の会社)
  • 所在地:東京
SEOくん

では次は、僕がWantedlyで適当に探してきた、ITベンチャーについて調べて頂きます!用意、スタート!!

アラートさん

今回は中途の方向けなので、割とビジネスに関する知識がある前提で見ていきます。

ホームページ見ると、もう分かりやすくメディア系の会社なんだなあって分かりますね。

メディアの会社って割と若い人多くて、ガンガンやっていきたい人が多いって感じですよねー!

特にメディアって人的なリソース無くてもできちゃうので、最初は少数精鋭でガンガン行くって感じの雰囲気なんだと思います。

あとベンチャーとかの小さい会社の場合は、必ず社長についてちゃんと調べますね。

SEOくん

社長について調べるのは、やっぱり社長自身が会社の雰囲気を作ることが多いからですか?

アラートさん

そうですね!小さい会社であればあるほど、社長の影響力が発揮されるので。

(検索して名前調べて・・・)

あーなるほど。うーん。。まあ私的には、この人の顔あんまり好きじゃないんですけど・・

SEOくん

ちょっと、胡散臭い感じの顔って直感的にありますよね。人相にでるというか。

アラートさん

プロフィールにSEOとかSEMとか書いてあるので、広告屋さんだなーってことが分かりますよね。

名前を検索したら、サジェストがあんまり汚れてないっぽいので、そんなに変な人じゃないんだろうなーっていうのも分かります。

ベンチャーの時に重要なのが、この社長と雰囲気が合うかってことなんですよね。

私はFacebookのURLとかプロフィールページのURLとかもメッセージで送って「この人を好きになれそうか」で判断してくださいって言ってます。

SEOくん

これは、ご自身もベンチャーで働いてた経験から来るものなんですか?

アラートさん

そうですね・・社長を好きになれなかったら、ベンチャーで働くの本当にしんどいと思います。

逆に社長についていく自信とか好奇心があるなら、十分やってけると思うんですよね。(自戒)

SEOくん

なるほど。大手の時みたいに給与とかはあまり意識してないんですかね?

アラートさん

そうですね。ベンチャーでも規模によっては、確かに給与良いところもあるんですけど、大手と比較するとかなり見劣りするので。

あとは単純に、公開されている情報が少ないので、社長の情報とか少しの評判・口コミから判断したりします。

一応『OpenWork』でもチェックしますけどね。

SEOくん

(まさに経験者は語るって感じだ・・・)

アラートさん

まとめると、この企業は

・メディア系なので結構ガツガツしてる人多い

・社長は危なくはなさそうだけど、ガツガツしています

・給与は300~370万円くらいなのでメディアの一般的な感じ

ということを伝えますね!

SEOくん

大手とベンチャーで見るポイント全然違うの面白いですね!

1-3. 3社目 地方の中堅企業

  • 属性:新卒(会社員)
  • 業界:車系(大手メーカーの地方支店)
  • 所在地:岩手
SEOくん

地方の企業もいけるとおっしゃっていたのですが、3社目はちょっと難しいですかね・・?

地方の会社ともなると、評判も見つかりにくく、なかなか難しそうなイメージがあるんですが・・・

アラートさん

あーこのくらいなら全然いけますね!地方企業の相談も受け付けてますし!

情報もけっこう探そうと思えば探せるんですよねー。

この会社は大手メーカーのグループ企業なんで、結構出てくると思いますよ!やってみましょうか!

SEOくん

すごい!ぜひお願いします。

アラートさん

やっぱり、親会社が大手のしっかりした会社なので、平均の給与水準とかもしっかり出てますね!

地方で暮らすには、十分すぎるくらいの会社なんじゃないかなーって思います。

ただ地方の企業を評価する上で、注意してるのが、その県の平均給与水準ですね。

SEOくん

なるほど!平均の給与ってたしかに県ごとにかなり違いますもんね。

アラートさん

そうなんです!ここをしっかり見てあげないと、正確な年収って図りづらいんですよね。

厚生労働省が県ごとの給与水準表を発表してるので、これと比較して低いのか高いのかっていうのを見てます。

ただ地方の場合は、判定自体は結構甘くしていますね。

SEOくん

なぜ、地方だと判定が甘くなるんですか?

アラートさん

地方の場合って企業数がそもそも小さいじゃないですか?

だから、そこそこ条件が良い会社だなーと思ったら、割と勧めてあげています。

行きたい企業を自分で選り好みできる東京みたいなところと違いますからね。

SEOくん

いやーほんと細かいところまで考慮してるんですね。感動しました。

確かにこのスピード感なら、5分でライトに企業調査ができる!っていうアピールも頷けますね。

疑ってすみませんでした!!

アラートさん

あーいえいえ(笑)

5分でできるって言ってても、ほんとに実演しないと、なかなか信じてもらえないんですよね・・・

SEOくん

この記事で、スピード感に関しては実証されたので、これからも堂々と「5分で企業調査ができる」ということを推しだしていってください(笑)

アラートさん

ありがとうございます(笑)

2. ブラック企業で働きまくった20代の日々

SEOくん

アラートさん自身、ブラック企業で働いていたとお伺いしたんですが、その時の経験も今のサービスに活きているんでしょうか?

アラートさん

実はそうなんです!(笑)

当時流行っていたソシャゲ業界で5年くらい働いていました。全部ベンチャー企業でしたね。

SEOくん

しかも、アラートさん東大の文学部を卒業されているとか・・・

どうしてまた最初のキャリアをITベンチャー企業からスタートさせたんでしょうか?

アラートさん

いや実を言うと、私就活の時、本当にアホな子だったんですよね(笑)

SEOくん

ん?アホな子??どういうことですか?笑

アラートさん

何を言ってるんだって感じかもしれないけど、いわゆるイケてる就活生じゃなかったんですよね。

文学部だったこともあって、出版社を受けたんですけど、これがことごとくダメで。

就活市場に出たら「東大生」として見られるんですけど、やっぱり周りの東大生と比較した時にあんまり優秀な学生じゃなかったんです。

授業とかもほとんど真面目に受けた記憶もなくて、サークルもゆるゆるやってたくらいで、就活のグループ面接とかで霞んじゃう感じでした笑

SEOくん

そうなんですか笑 

(全然そんな風に見えなかったけどなあ・・)

アラートさん

その後ちょっとヤケになった私は、片っ端から色んな業界を受け倒しました。

IT系だけじゃなくて、旅行代理店とか、呉服屋さんとかも受けましたね。

で結局、新卒で入ったところは、IT系だったんですけど、当時業界でもちょっと面白いことをして目立ってたんですよ。

今でいうとLIGさんとか、少し前のバーグ・ハンバーグ・バーグさんみたいな。

その雰囲気に文学部の心が騒いじゃって・・・結局そこに決めました(笑)

SEOくん

結構ノリで決めたんですね笑 

ただその新卒の会社がブラックだったと。

アラートさん

もう本当に働きましたね。

始業から終電まで働いてましたし、朝出社したら後輩が床で寝てたこともありました。

しかも別に給料も高くなかったので、今考えると絵に描いたようなブラック企業でしたね。

2-1.転職した2社目もまさかのブラック企業!4社目でようやくホワイト企業へ!

SEOくん

でも、その経験を元に転職して・・・また2社目もブラック企業だったと?

アラートさん

もうホントに1社目よりも分かりやすく、ブラック企業だったんですよ(笑)

・なぜか週6勤務

・祝日は出勤

・社長がひたすらに銭ゲバ

・年末年始も振替休日にならず割増賃金が出るのみ

とかもう挙げだしたらキリがないっていうww

ホントに「ド」がつくほどのブラックだったんですよね。

SEOくん

けっこうエグいですね笑

でもこの2社目は、2年働いて、その後の経営統合まで見送ってるんですよね?

アラートさん

そうなんです。

でも分かりやすくブラックだったからこそ、私は1社目よりやりやすかった記憶がありますね。

確かに社長は銭ゲバで、色々辛いことを言われたりもしたけど、言ってることに嘘がなかった。

だから私も信じてついていけたんだと思います。

結果的にその会社は、大手の企業と経営統合になったんですが、統合先の企業の評価制度に不満があって。

私自身も他から声がかかっていたので、3社目の会社に行くことに決めました。

SEOくん

ここでついに、ブラック企業から抜け出したんですね!

アラートさん

3社目もスタートアップだったので「抜け出した」のかと言われると少し微妙だったかも笑

月収も6万円ほどアップして、新しくスマホのアプリケーションもリリースしたんですけど、今度は会社が1年くらいで潰れちゃって・・・

SEOくん

えー!せっかく転職したのに!

アラートさん

結果的に、会社都合にするからってことで、転職を余儀なくされました。

この時、私も28歳とかで、そろそろ落ち着きたいなって気持ちが強くなって。

転職エージェント経由で転職したんですけど、ずっと「子供を安心して産めるところに行きたいんです!」ってことを伝えてました笑

SEOくん

その結果、ようやく今の会社に落ち着いた訳ですね笑

アラートさん

本当にようやく落ち着いたなあって感じでした。

今の会社は、有給も法律の基準よりはもらえてますし、ホワイトな裁量労働制なので、働き方はかなり柔軟です。

あとは、やっぱり仕事していて、かなり人間関係が良好な状態で仕事ができるってことは大きいかもしれませんね。

本当にストレスが少ない状態で働けていて、かなり充実していると思います。

SEOくん

(アラートさんが幸せそうでよかったあ・・・)

3. きっかけは発注元企業のことを知らないフリーランスのためだった?

SEOくん

そもそも何でアラートさんは、この「ブラック企業アラート」をやってみよう!と思ったんでしょうか?

アラートさん

転職して3~4年くらい経って、仕事が落ち着いてきたタイミングで、副業で何かできないかな?と以前から考えていました。

その時に、ちょうどライターさんが多数集まっているオンラインサロンに一時期加入していたことがあったんですよね。

サロン内でライターの方と仲良くさせて頂いた時に、皆さん意外と発注先の企業がどういった企業なのか知らずに受注していることが多いなって感じたんです。

私としては、かなり違和感を感じていました。

SEOくん

アラートさん自身、ずっとIT系の会社で働かれていたのも関係しているんですか?

アラートさん

そうですね。私自身は、ずっとIT系の企業で働いていて、どちらかというと、ライターさんやイラストレーターさんに仕事を発注する側の人間でした。

なのでライターさんたちよりも、発注するまでの全体像が見えていたんですよね。

「意外とみんなクライアントのことを知らずに仕事してるんだな」と思うようになりました。

そんな時に自分でオンラインサロン内の中で、簡単にクライアントの企業がどんな会社なのか調べるサービスをざっくりリリースしてみたんです。

SEOくん

じゃあ、最初はフリーランス向けのサービスだった訳ですね!

アラートさん

さっきお見せしたように、その会社のHPとか見るだけで、ヤバい企業かどうかは意外と分かっちゃうんですよね。

意外ときな臭かったりするところとかも多くて、サロン内でかなり喜ばれちゃって・・・

「あれ?なんか意外と需要あるのかなー?」とか思って続けてたら、サービスになっちゃいましたね笑

4. 誰でも気軽に申し込めるように「300円」の値段設定に

SEOくん

ブラック企業アラートは「300円」というとんでもない低価格で設定されていますよね。

この値段、正直普通の人なら「なんか怪しいな・・・」って思う人が大半だと思うんですけど、一体なぜ300円なんですか?

アラートさん

まっとうな人間はみんな同じ反応しますよね笑 面白いなあこれ笑

でも個人的に300円ってかなり絶妙な値段だと思ってるんですよね。

私自身も5分程度しか時間を使ってないですし、あくまでも「タダでやらない」ってことが大事かなって思ってるので。

元々ライトな企業調査ってコンセプトで始めてるから、そこまで値上げするもの違うかなって思ってるんですよ。

SEOくん

そうなんですね・・・僕だったら1,500円に値上げして、もう少し儲けようとか考える気がするんですけど、それも考えたことはないんですか?

アラートさん

うーん。ないんですよね。

noteって2,000円とかそれ以上のお金のものを購入するってなると、もう少し勇気がいるのかなーって思ってて。

例えば、日経新聞とか月額4,000円くらいじゃないですか?

もし2,000円とかにしたら、日経新聞半分くらいの価値は出さないといけないかなって思っちゃうんですよ。

実際、ユーザーにも「2,000円払ってこれだけ?」みたいに思われたくないですし。

値上げするなら、もう少し価値のある調査内容しなければならないと思うので、リソース的にも若干厳しいですかね笑

SEOくん

サービスに対して、本当に誠実にやられているんですね・・・!

(値上げして儲けようとか言っちゃって反省…)

5. ヤバい企業はHPで分かる?ブラック企業アラートの強み

SEOくん

企業解析とかしてくれるサービスって、他にも色々あるんじゃないかなと思うんですが、『ブラック企業アラート』にしかない強みって何があるんでしょう?

アラートさん

やっぱり、簡単に企業の所感を400~500文字くらいで伝えているライトさだと思います。

確かに他にもガッツリ企業解析をして、IRとかしっかり読み込んで、

「ここに着目して、このデータがこうなので、こういう企業である可能性が高いです!」

とレポートを返しているサービスって多くて。

でも個人が転職や就活、仕事選びの時に気になるのって、そういう細かいことじゃないと思うんですよ。

SEOくん

確かに。僕が依頼者側だったら「細かいこと言われてもなー」ってなっちゃいますね。

アラートさん

そうなんです。

きっとみんな次のキャリアを決める時に、気になることって

・ベンチャーだけど潰れなそうな会社じゃないかな?

・社内の雰囲気とか自分にマッチするのかな?

・パワハラとかない会社なのかな?

っていうことだと思うんですよ。

だからもっとライトに、依頼者の目線に立って「企業の安定性」「社内の雰囲気」を中心に伝えているんです。

これは明らかに他のサービスにはない強みだと思いますね。

SEOくん

ベンチャーでブラック企業を経験→東証一部上場のホワイト企業

というキャリアを持っているアラートさんだからこそ、端的に的確なアドバイスができるんでしょうね!

「真実を正しく捉えること」こそ転職・就職ガチャに失敗しない方法

SEOくん

転職や就職はよく「ガチャ」と言われているように、入ってみないとよく分からない運要素も強いですよね。

転職経験の豊富なアラートさんにお伺いしたいのですが、ズバリ転職・就職のガチャに失敗しない方法って何なんでしょうか?

アラートさん

結論から言うと「事実と感情を切り離して考えること」が1番重要だと思います。

SEOくん

(なんか難しそうだぞ・・・)

アラートさん

例えば、就活の時って大学の学歴で、エントリーシートの通りやすさとか決まったりするじゃないですか。

幸い就活生の時の私は、アホな子でしたけど、大学名のおかげで面接まで行けないことはほとんどありませんでした。(結果的に、ブラック企業でしたが笑)

就活の時は学歴くらいしか判断できるものがないので、残念ながら大学名によってある程度はふるいに掛けられてしまいます。

SEOくん

確かに。現実的に考えればそうですね。

アラートさん

気持ち、つまり感情は「この企業に行きたい」と思っていても、自分の実力、つまり事実が評価に値するようなものでなければ、そこに行くことはできませんよね。

転職においても同じで、自分の理想とか夢を見ている企業に転職活動するのは良いんですが、実力が伴っていなければ転職できません。

また幸い運良くそういった企業に入れたとしても、自分の力量を大幅に超えた能力と結果を求められるので、入った後が辛かったり。

SEOくん

会社で求められるものと自分の能力のギャップに苦しむ人も多いですよね。

アラートさん

これを言うと、ちょっと嫌な感じに思う人もいるかもしれないんですが、自分という人間の実力や能力を理解した上で、身の丈に合いそうな会社を探すのが1番良いんじゃないかなって思います。

私の経験上、多分これがきちんと出来ている人ほど、自分が望む就職・転職ができるんじゃないかなって。

これが「事実と感情を切り離して考える」ということの意味なんですよね。

SEOくん

なるほどな・・ちょっと深いですね。

アラートさん

とは言ってもガチャ要素はある程度存在するので、失敗することもあります。

でもだからといって、その先がお先真っ暗かっていうと、こともないんですよね。

実績があれば転職市場でも評価してもらえますし、ゆくゆくフリーランスになることだってできるでしょう。

懸命に働いていれば、ちゃんと道は開けていきます。

ただ、できれば誤った判断は未然に防げるに越したことはありません。

就職や転職などのタイミングで、自分の不安や不満を解消するためにも、まずブラック企業アラートで私に相談して欲しいですね。

6.「ブラック企業アラート」の今後の展望

SEOくん

最後になりますが「ブラック企業アラート」の今後の展望について何かあれば教えて頂きたいです!

アラートさん

今はまだサービス自体の依頼数が細々としているので、依頼件数を増やしていきたいですね!

「ニーズがある」というのは感じているんですが、どうやったら依頼数が増えていくのかなーと思考錯誤している状態なので。

SEOくん

意外ですね!てっきり「本業の片手間で細々とやっていければいいな」と思っているのかなと。

アラートさん

サービスの単価を変える予定はないんですけど、もう少し依頼数増えていいのになーって思ってます。

欲を言えば「あああ!依頼来すぎてパンクしちゃった!やば!有給取ろww」みたいになるの夢なんです(笑)

SEOくん

そうなんですね(笑)

アラートさん

そうなんですよ!

なんか多分話してもらって分かったと思うんですけど、普段こんな感じなのにnoteで真面目なこと書いてるから敷居が高くなっちゃってるのかなー?って。

SEOくん

それはあるかもしれないですね!アラートさんめっちゃフランクで面白いのに!その感じが伝わってないかも!

アラートさん

だからこの記事を通して、私のテンション感とか、気軽に応募してきていいんだよーってことが伝わって欲しいですね(笑)

気軽に答えるので、就活・転職で困っている方や、フリーランスの方もぜひどんどん応募してきてください!

アラートさんに相談してみたい方は、ブラック企業アラートの申し込みフォームから相談してみてください!

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自分がブラック企業で長年働いた経験があるからこそできる「ブラック企業アラート」。

転職・就職で、自分の行きたい会社が「ブラック企業ではないのか」気になる人は多いですよね。

でもなかなか「この会社がブラックなのか」という判定をしてくれる人は、周りにはいないはず。

会社を決める前に、少しでも不安があるのなら、一旦気軽にアラートさんに相談してはみてはいかがでしょうか。

アラートさん

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1件300円で匿名で調べる調査サービス「ブラック企業アラート」を運営しつつ企業調査の連載を書く傍ら、本職はPdM。おいしいもの食べていると大体元気。

執筆者:せおくん編集部

すべての記事が必ずしもTwitterにおける「せおくん」によって書かれているわけでなく、テーマに合わせてその分野の経験者にご依頼し、執筆している場合がございます。

この記事を書いた人

okamotoyuga